
日本では一般的な「中学受験」という言葉ですが、英語で表現したい場合は?
また、「高校受験」の場合は?

今回は、日本の教育システム特有の「中学受験」や「高校受験」を英語で説明する際の表現方法を解説します。
中学受験を英語で言うと?
中学受験を英語で言うと?3つのフレーズをチェックしてみましょう。
1. Junior High School Entrance Exam
「中学受験」を英語で最もシンプルに表現する場合は、「Junior High School Entrance Exam」という言い方が一般的です。
「Entrance exam」は「入学試験」を意味し、「Junior High School」は「中学校」を指すため、この表現で中学への入試を示すことができます。
例文:
(彼女は中学受験のために一生懸命勉強しています。)
2. Entrance Exam for Private Junior High School
「中学受験」は特に私立中学への受験を指すことが多いため、その場合は「Entrance exam for private junior high school」という言い方も使えます。
特に日本の私立中学は、独自の入試を実施していることが多いため、この表現がより正確です。
例文:
(日本では、多くの生徒が私立中学の入試を受けます。)
3. Secondary School Entrance Exam
「Secondary school」は、「中等教育機関」全般を指す言葉で、日本の中学校(Junior High School)に相当します。
そのため、「Secondary School Entrance Exam」も「中学受験」として使える表現です。
ただし、この表現はイギリス英語のニュアンスが強く、アメリカ英語では「Junior High School Entrance Exam」がより一般的です。
例文:
(日本の一部地域では、中学受験は非常に競争が激しいです。)
高校受験を英語で言うと?
「高校受験」を英語で表現する場合、「High School Entrance Exam」と言います。
これは「中学受験」と同じように、「Entrance exam」が「入学試験」を意味し、「High School」は「高校」を指します。
例文:
(多くの生徒は中学の最終学年で高校受験の準備を始めます。)
公立と私立の違いを説明する
「高校受験」には、公立高校と私立高校があります。これを英語で表現する場合、それぞれ「Public high school entrance exam」と「Private high school entrance exam」と言います。
例文:
“She decided to take the entrance exam for a private high school.”(彼女は私立高校の入試を受けることにしました。)
“The public high school entrance exam is conducted by the local government.”(公立高校の入試は、地方自治体によって実施されます。)
日本の教育システムの違いを伝えるポイント
英語圏には、日本のような全国的な「中学受験」や「高校受験」の制度がないため、英語で説明する際にはその背景も伝えると良いでしょう。
たとえば、日本では私立の中学や高校に進学するために多くの生徒が受験勉強をすること。
そして、その受験は子どもたちの人生において重要な節目であることを付け加えると、より理解してもらいやすくなりますよ。
例文:
(日本では、将来の教育やキャリアにおいて重要なステップとされているため、多くの生徒が私立中学や高校に進学するための入試を受けます。)
まとめ 英語で日本の中学受験や高校受験を表現する
「中学受験」を英語で表現する場合、「Junior High School Entrance Exam」や「Entrance Exam for Private Junior High School」などのフレーズが使えます。
同様に、「高校受験」は「High School Entrance Exam」と表現されます。

日本の教育システムに特有の「中学受験」と「高校受験」を英語で説明する際には、制度や背景の違いを少し説明することで、英語話者にも理解しやすくなります。


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