「What is your favorite subject?」の答え方や意味は?

直訳すると「あなたの好きな教科は何ですか?」という意味になり、学生同士の会話や、ホームステイ先でホストファミリーから子供が聞かれる定番の質問です。
実は大人になっても、「学生時代、何の教科が好きだった?」「数学って得意だった?」という学生時代の思い出話は、万国共通で盛り上がる雑談テーマだったりします。
今日は、「What is your favorite subject?」の正しい意味と基本の答え方から、大人同士の会話で使える過去形の表現、絶対に覚えておきたい英語の教科名一覧など。

そして「なぜその教科が好きなのか」を伝えて会話を弾ませるテクニックまで、例文付きで徹底解説します。
「subject」の本当の意味とニュアンス
「What is your favorite subject?」に正しく答えるために、まずは核となる単語「subject(サブジェクト)」の意味を整理しておきましょう。
学校の会話では100%「教科・科目」の意味
「subject」には、「主題」「テーマ」「主語」など様々な意味がありますが、学校の話題や「favorite(お気に入りの)」という単語と一緒に使われる場合、学校の「教科」や「科目」を指します。
「What is your favorite subject?」と聞かれたら、「好きな話題は何?」ではなく「好きな教科は何?」と聞かれているのだと瞬時に判断しましょう。
大人同士では「What “was” your favorite subject?」
あなたがすでに学校を卒業している大人の場合、ネイティブから現在形で聞かれることはないかもしれません。
その代わり、過去形にして「What was your favorite subject in school?(学生時代、一番好きだった教科は何?)」と聞かれることがあります。

この質問に対する自然な返し方をマスターすることで、相手との距離をグッと縮めることができます。
「What is your favorite subject?」⇒「好きな教科」を伝える王道の答え方
それでは、実際に聞かれた時の「What is your favorite subject?」への答え方を見ていきましょう。
学生の場合は現在形、大人の場合は過去形(was / liked)を使います。
一番丁寧で定番の返し方
My favorite subject is English.(私の好きな教科は英語です)
※大人の場合:My favorite subject was English.(好きだった教科は英語です)
質問の形(My favorite subject is 〜)をそのまま使って答える、最も間違いのない定番のフレーズです。
よりカジュアルでネイティブらしい返し方
I like English best.(英語が一番好きです)
※大人の場合:I liked English best.(英語が一番好きでした)
「My favorite subject is…」は少し教科書的で堅い響きがあるため、日常会話では単に「I like 〜 best(〜が一番好き)」を使うネイティブが多いです。
I’m a big fan of History.(歴史が大好きなんです)
「fan of 〜(〜のファンである、〜が大好きである)」を使うと、とてもこなれた印象を与えられます。
「What is your favorite subject?」で知っておきたい「教科名」一覧
「What is your favorite subject?」の答え方が分かっても、肝心の「教科名」を英語で言えなければ会話になりません。

日本人がよく使う代表的な教科名を一覧にまとめてみました。
| 英語 | 日本語の教科名 |
| English | 英語 |
| Math / Mathematics | 数学・算数 |
| Science | 科学・理科 |
| Social studies【History、Geography、Civics】 | 社会【それぞれ歴史、地理、公民】 |
| P.E. / Physical Education | 体育 |
| Music | 音楽 |
| Art | 美術・図工 |
| Home economics | 家庭科 |
| IT / Information Technology | 情報 |
「What is your favorite subject?」⇒好きな教科がない・複数ある
「What is your favorite subject?」に対して、「特に一番好きな教科はないな」「あれもこれも好きなんだけどな」という時は?
そんな時の答え方に使える、便利なフレーズもチェックしておきましょう。
特に好きな教科がない時
I don’t have a favorite subject.(特に好きな教科はありません)
I didn’t really have a favorite.(特に好きな教科はありませんでした)
このように答えた後は、「But I liked P.E.(でも体育は好きでした)」と付け加えたり、「I hated Math.(数学は嫌いでした)」と苦手な教科の話に切り替えたりすると、会話が止まりません。
好きな教科が複数ある時
I like both Math and Science.(数学と理科の両方が好きです)
※「both A and B(AとBの両方)」は非常に便利な表現です。
It’s hard to choose, but I like Art.(選ぶのは難しいですが、美術が好きです)
「What is your favorite subject?」に理由を伝える+αの返し方
「My favorite subject was English.」と答えただけで終わってしまっては、会話が広がりません。

「なぜ好きだったのか(Why)」という理由を1文付け加えるだけで、+αを返すことができますよ♪
得意だったから・成績が良かったから
Because I was good at it.(得意だったからです)
※「be good at 〜(〜が得意である)」は、学校の話題で必須のイディオムです。
Because I always got good grades.(いつも成績が良かったからです)
先生が素晴らしかったから
Because the teacher was really funny.(先生がとても面白かったからです)
My history teacher was great.(歴史の先生が素晴らしかったんです)
「先生が好きだったからその教科も好きになった」というのは、世界共通のあるあるエピソードです。
実用的だから・楽しいから
Because it’s very useful for my future.(将来のためにとても役立つからです)
Because I love doing experiments.(実験をするのが大好きだからです ※理科の場合)
自分の理由を伝えた後は、忘れずに「How about you? What was your favorite subject?(あなたはどうですか?何の教科が好きでしたか?)」と相手に質問を投げ返しましょう。
まとめ:「What is your favorite subject?」学生時代の思い出は最高のアイスブレイク!
「What is your favorite subject?」の意味と、状況に合わせた自然な答え方について解説しました。
- 意味は「あなたの好きな教科は何ですか?」
- 大人の会話では「What was your favorite subject?」と過去形で聞かれる
- 答え方は「My favorite subject is(was)…」か「I like(liked)… best.」
- 体育は「P.E.」、数学は「Math / Maths」と略すのが自然
- 「Because I was good at it(得意だったから)」など理由を添えると会話が弾む
学校時代の話題は、年齢や国籍を問わず誰とでも盛り上がれる魔法のテーマです。

あなたの一番好きだった教科と、その理由を英語で言えるように準備しておき、次回の英会話レッスンやネイティブとの雑談でぜひ使ってみてください!

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